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東京駅周辺散歩 その一

今月7日、東京に行ってきました。
去年の10月以来で、前回の神田神保町古書店めぐりとはガラリと趣を変えて美術館めぐりとなりました。
7月23日の新潟日報で「バーン=ジョーンズ 日本初の個展」という記事を見て思い立った東京行きです。

会場は三菱一号館美術館。
1894(明治27)年コンドルによって設計された建築物を復元したものです。
2010年にオープンしましたが一度は見てみたいと思っていた美術館で、古い建築物大好き人間としては期待半分不安半分といったところでした。
東京駅は何度も降り立っていますがいつもすぐ地下鉄に乗り換えてしまうので駅周辺を歩いたことは一度もありません。
tokyo st
東京駅はまだ復元工事が続いていますが大方完成。10月にステーションギャラリーとステーションホテルがオープン予定です。

丸ビルや他の高層ビルに圧倒されながら(たぶん口が開いていたと思われ)歩いていき三菱一号館美術館の姿が見えてくるとさすがにわくわくしたけれど、やっぱり枯れ専の私、近くに来てしまうとまだ新しさの残る建築にがっかり。
気を取り直して意匠等をさらりと眺めて中庭へ。美術館には中庭から入ります。
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一階で入場券を購入し、まずはエレベーターで三階に上がり一階に向かって順に降りていく構造です。
混んでいたこともありますが、全体的に狭苦しく移動が多いので気分的に落ち着かない施設でした。
バーン=ジョーンズは特に思い入れのある画家ではなく、むしろ同時代に活躍したウォーターハウスやモロー、クノップフの方が好きです。
ただ、これだけまとまった数の作品を見るのは最初で最後かもしれないし、一度は生の「いばら姫」を見てみたいという思いがありました。
「いばら姫」は静寂と静止の中にも清々しい生があり美しい作品でした。
私が持っている本に掲載された「いばら姫」と構図等は似ているけれど細かい部分でかなり違う作品だったのでいくつかバージョンがあるのかもしれません。
この時代の画家は物語絵を描いた人が多かったのですが、バーン=ジョーンズはその中でも装飾性に優れた古典的な美しい絵を描く人だと思います。

この美術館で個人的におすすめなのは併設のカフェでもミュージアムショップでもなく、中庭です。
teien
英国風ですが立木が多く回遊式になっているので視覚に変化が多く、木陰や座れる場所もあるのでお昼時ということもありお弁当を広げている人も見られました。
バラが植えられていますがバラだけが目立つことなくほかの植栽もさりげなく調和しているので涼やかさのある庭です。庭をはさんで美術館の向かいはレストラン街。
私は座る場所が見つからず暑さに負けてすぐ屋内に避難してしまいました。

昼食後はもう一つ美術館を見学です。

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