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小川洋子の本


薬指の標本

寡黙な死骸 みだらな弔い
「狐罠」も「民藝四十年」もほっぽり出して、小川洋子読んでる。
楽に走ったつもりだったけれど、小川氏のあやしい世界にすっかり引き込まれているらしい。

不思議な話が多い。
幻想小説っぽかったり、ファンタジーぽかったり、猟奇的な香りがしたり。
恋愛小説もどこか歪んでいる。
なにかを消失する物語が多い。
余韻というのか、とにかく後をひく。

コメント

難しい・・・

くらげさんのカキコうれしいです♪

そう、情景がとても思い浮かびますね。
私はどうも‘場所’の雰囲気を味わうのが好きらしくて、標本室の建物や部屋の様子がまるで映画みたいに私の中で形を作っています。

なのに不思議とこれといって心に残るシーンというのがないのです。
小川さんはあえて弟子丸氏の造形をはっきりとさせていないのだろうけれど、主人公も弟子丸氏も私にはとらえきれなくて、視界の中心にとらせようとすると視界の外に行ってしまうような感じです。
「鏡の国のアリス」でアリスが商品を手にとろうと棚に手をのばすと目指した商品が移動してしまうという感じ(わからなかったらゴメンナサイ)に近いかな・・・
でも、あんな閉ざされた二人だけの世界もいいですね。


  • 2005/09/09(金) 10:26:50 |
  • URL |
  • さるる #-
  • [ 編集 ]

小川洋子

☆こんばんわ☆
いいですよね~小川洋子、私も大好きです!
ひとつひとつの文章が、ほんっとに丁寧に書かれているので情景の一こま一こまが目に浮かぶようなところが。。。
読み手の想像力をかき立てる作家、ですよね。
私は、浴室で靴を脱がせるシーンだったかな、あのシーンが大好きなんですが、さるるさんはいかがでしょう。
嬉しくってついカキコしちゃいました~。

  • 2005/09/08(木) 23:17:01 |
  • URL |
  • くらげ #V0SUAoIo
  • [ 編集 ]

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