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植田正治

新潟市新津美術館で「植田正治写真展 写真とボク」を見てきました。
友人からチケットを譲っていただいたのに見に行かないままずるずると月日が過ぎ、気がつくと行ける日がほとんどない!
焦って急遽出かけました。

久しぶりに区バスにちょっぴり貢献。
せっかく車の運転ができないのだからもっと乗らねば。
200円以上の料金になる区間は割引券を使うと200円になるという、さらに割引券はバス内に置かれていてそれに気が付かないと運転手さんが割引券を渡してくれるという、実質200円均一の涙ぐましい新潟市秋葉区区バスをぜひご利用くださいませ!
(廃止になると困るのですよ)

さて展覧会ですが、写真には疎いのでこの植田正治氏なる方はまるで知らなかったのですが、すごい才能です。
世界的に認められた日本の巨匠の一人というのも納得です。
1913年鳥取県境港市に生まれた植田さんは写真館を営みながら故郷を離れることなく創作活動を70年以上続け2000年に88歳で亡くなられています。
鳥取砂丘を舞台に人物を並べた(まさに並べているのです)シリーズ作品が代表作です。
被写体にポーズを取らせ絶妙な場所に配置しています。
構図の妙というのもあるし、砂丘をモノクロで撮ると遠近感が消えて見えたりするのです。
そのせいかモデルの服装や髪型は昭和レトロなのにSF映画に出て来るような場所にたたずんでいる人のように見えてくるので摩訶不思議な感覚が起こります。
この遠近感のなさは静物や風景にも表されていてモノクロの乾いた質感と相まって銅版画のように見えたりもしました。

年代を追ってシリーズごとに展示されていた中で最初の1930年代の写真が一番好きでした。
西洋の影響は確実にあり、まだまだ自分の色を溶かし込みきってないけれど、あの時代に鳥取という地方で技術と洗練と知性を兼ね備えた作品が生まれたことはすごいことだと思います。
若い感性と持って生まれたセンスがぎゅっと詰まった刺激的な作品群でした。


植田正治事務所
http://www.shojiueda.com/jp/index.html
植田正治写真美術館
http://www.japro.com/ueda/

コメント

Re: 新津。

☆おがちゃん
各区にバスが走ってるんだけど、どこも赤字。
いちばんマシなのが江南区。イオン通って市民病院に行くから。

自転車→北方文化博物館はサイクリングロード通らないと
車と同じ道路になっちゃうからコワイ。
今後もサイクリングロード活用します。
あ、おがちゃんのご実家近所の骨董屋さん、意外に品揃えがおもしろいみたいよ。
ビルボでのアンティークフェアでの出店でのぞいたらチープなんだけどセンス良かった。
なんかさ、地元を見直す機会が続いてるよ。

  • 2010/10/07(木) 21:46:05 |
  • URL |
  • さるる #-
  • [ 編集 ]

新津。

写真展、雑誌で見かけて行きたいなぁーと思っていました。
新津美術館好きなんだよね。

秋葉区のバスがあるなんて知らなかった。
それに北方博物館まで自転車でいけるなんて!
気持ちよさそうだねー☆

  • 2010/10/07(木) 21:33:01 |
  • URL |
  • おがわ。 #-
  • [ 編集 ]

Re: 羨ましい

☆ジローさん
新津駅から新潟交通か区バスに乗るのも楽だと思いますよ。
区バスも含めれば時間的に選択肢が広がりそう。
歩くのもなかなか楽しいけどね。
美術館の公式サイトには区バスについては説明がないみたいね。
新潟市秋葉区のページに区バスの時刻表があります。
区バスだと美術館のまん前に留まります。
今は道路工事か何かの関係で停留所の順番を変えているので
従来の乗車時間よりむしろ早く着きました。

会場はそれほど広くはないと思うのですが、2階に二つある会場をフルに使っていて
作品数は多いので一時間は確実にかかると思います。
それに人が少ないと思うのできっとゆっくり見てしまいますよ。
美術館正面入り口の前庭にある「水の声」という作品もぜったい見て欲しい!
日差しの出ている時が特におすすめなのですが感動します!


  • 2010/10/06(水) 21:42:35 |
  • URL |
  • さるる #-
  • [ 編集 ]

羨ましい

おぉー、先に行かれてしまった!
区バスは交通手段の候補になかったけど、調べてみます。
絶対に行くベ!

会場の広さが分からないので、滞在時間の予定がつかないのですが、どんな感じでしょう?
一時間くらいかなぁと思っていますが。

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