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猪爪彦一のしごと

新潟市江南区(旧亀田町)のgt.moo gallery(ゲット.ムー ギャラリー)にて「猪爪彦一のしごと」展。

油彩、ドローイング、ボックスアートが主。
壁面いっぱいに並べられた100枚を超すドローイングが圧巻。
しかし、どれを見ても猪爪タッチと言おうか猪爪ワールドと言おうか。
どんなに小さな絵でも、どんなにラフに見える絵でも、すべて几帳面でありながら自由に漂っている。
近作の油彩もすごかった。
空に広がる闇の器から漏れ出す夕日の赤。
まるで熱を持たない焼けて溶けた鉄のように流れていく。
猪爪先生の絵を見ると、物語的な幻想的な表現の中に蒲原平野の夜の闇や日本海に沈む夕日を感じる。



猪爪先生の絵は、10年くらい前に狂ったようにギャラリー巡りをしていた頃に出会って、それ以来のファン。
新潟の作家ではベテランの域なのに飾らないお人柄も魅力。
いろいろあって作品を手元に置く機会に恵まれなかったが、今年の自分への誕生日プレゼントとして銅版画をとうとう購入。
ちょっといつもの猪爪作品とイメージが違うところがお気に入り。
やっぱり油彩も欲しい。
そう簡単に買えないお値段なので頑張って働こう。


今日行った会場は作品の雰囲気に合っていた。
たしか去年オープンしたギャラリー。
オーナーがいらっしゃらなかったためか、店番の人が質問をしても答えられないのが残念。
建物一帯のプレハブ作りのような寂れた雰囲気ながら体育館があったり貸しホールがあったりする不思議エリアで、私は興味津々だった。

コメント

☆岩本さん
可愛いですか、そう来るとは思わなかったなぁ。
私は初めて見たときは有元利夫の絵を思い出したんです。
でも10年前は絵の中に人物はあまり描かれていなかった。
卵みたいなのとか、時計みたいなのとか、壁みたいなのばかりで。
その後だんだんと人物が増えていったんです。
私はこの人の絵は地平線が好きです。地平線が赤いんです。

猪爪さんのサイトもあるんですけど、そこの画像では絵の良さがまるで伝わらないと思うのであえてリンクは貼りませんでした。
ああ、ホント実物を見ていただきたいです。

  • 2010/05/22(土) 21:51:47 |
  • URL |
  • さるる #-
  • [ 編集 ]

画像見ました。
めちゃくちゃ可愛い絵ですね…
初めて見る名前の方ですが、バロとか、
落田洋子なんかを思い出しました。
生で見てみたいなぁ◎

  • 2010/05/21(金) 10:08:59 |
  • URL |
  • 岩本 #-
  • [ 編集 ]

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