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東京 ~不忍通りから上野へ

「夢市」で思ったより長居してしまい、「夢市」からいただいたマップをもとに次は「丁子屋染物店」を急ぎ目指します。
「丁子屋」の近くには藍染大通りという地名があって昔は染物屋さんが多かったのかしら、なんて思いを馳せながら歩いていたら通り過ぎてしまいました。
この日はものすごく風が冷たく気温も低め。
どこのお店に寄っても「今日は寒いですね」なんて会話をしていましたが、この頃から寒さが一段と厳しくなってきました。
「不忍通りふれあい館」という公共施設でトイレ休憩。
そこから急ぎ足で「丁子屋」を探します。
「丁子屋」は手拭いのお店です。
型染めの一種である‘注染’という技法で模様を染め上げます。
プリントと違って表裏がありません。
こちらも建物がとにかく古い!
そして小さな店先にぎっしり手拭いが敷き詰められています。
思ったよりカジュアルで遊び心のある柄が多いですね。
外国人が喜びそうな豪快な柄は浅草の専門店の方が多いかな。こちらは全体的にかわいい。


さて、手拭いをいただいた後は不忍通りをひたすら歩きます。
途中、某人気アンティーク着物店にもせっかくなので立ち寄りましたが、お店の方の対応がガッカリだったのであまり詳しいことは書かないでおきます。
半ばは買うつもりだったのにその熱意が通じなかったのかもしれません。
でも初めて行く客と常連客との対応に差があり過ぎるというのはどうかと・・・

とにかく寒いのと、新潟の雪が心配なのとで、予定の中には入れていた「旧岩崎邸庭園」は諦めました。
前に行こうとしたときは工事中で入れず、今回も。縁がないな~。
でもこの判断は正しかった!新潟では予想以上に電車が運休していて早めに帰って正解なのでした。

かといって続けてガッカリしたまま帰る私じゃありません(笑)
この後メインイベントが待っていました。

「旧岩崎邸庭園」に寄らないのなら地下鉄に乗るんだった!と後悔するほど不忍の池周辺は寒くおまけに次の目的地から少し離れた場所に出てしまいました。
地図で確認しながら急ぎ足で上野駅の方向へ。
「鈴本演芸場」の看板を見つけてホッ。
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ここにはワッハッハ笑いの狛犬クンがいるのです。
阿吽は関係なく両方とも大笑い。さすが演芸場。
最後の目的地はこのすぐ近く。

ピューピュー風に身を小さくしながら辿り着いたのが「十三や」。
日本で唯一100%国産のツゲ材を使った櫛を作るお店です。
今回の旅の最大の目的ともいうべくツゲ櫛。
誕生日という節目に、これから長い間使える物、使いながら育てていける物が欲しかったのです。
きちんとお手入れしていれば何十年でも使えるという天然木の櫛はまさにぴったり。
細くて柔かい私の毛質にもきっと合っているはず。
店に入ると、店先には職人さんであるご主人が座って櫛に鉋をかけています。
作業の手はほとんど休めず奥様らしき方と対応してくださり、何をどう選んでいいのかわからない私にアドバイスしてくださいました。
私は櫛のサイズや歯の数を決めてしまうと後はご主人の手捌きに興味津々。
しばらくお話をうかがいながら作業を見せていただきました。
手作りの櫛はさすがに人気で私が注文した分も一ヶ月から一ヵ月半待ち。
お店に並べる分までなかなか手が回らないようです。
ガラスケースに並んだかんざしも素敵だったなぁ。
そして櫛と並んで人気なのが耳かき。
好きなのを選んで、その場であたりを調整してくれます。

「十三や」の近所には帯締めの「道明」もあります。
今回は寄らないつもりだったのに思ったより懐具合に余裕が。
ここまで来たらと寄ってしまいました。
冠組は意外と高くないんだよね。一本買ってしまいました。

その後は上野駅へ向かい、急いで新幹線に乗りました。
新潟についてびっくり。
駅に入っている電車はたった一本。
それが運良く私が乗る路線だったのです。
ほかは目途が立っていなかったとか。
おまけに定刻を少し過ぎた程度で発車。タクシー覚悟だったので本当にありがたかった!
その日は強風による地吹雪で車の立ち往生が相次ぎ、電車も白新線は雪で4時間以上も立ち往生した末にその後の電車も運休になったというお天気だったのです。

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今回のお買い物!
・・・買い過ぎ?
1年近くコツコツ資金を貯めたとは言うものの、金額にしたら多くはない。
でも中身は濃いです。

今回は昔ながらのお店にしぼりましたが、谷中は小さなギャラリーや手作りのお店がたくさん目につきました。
週末だけ手作りのバッグを売る店、オーダーメイドでシャツを作る店、手作りの革小物を置く店、ガレージの中の雑貨屋さん、古着屋さん・・・などなど。
不忍通りは今や「不忍ブックストリート」として古本屋が集まっていることで有名。
まだまだ谷根千はいろんな楽しみ方がありそうです。
今度はもっと暖かい季節にぜひ。

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