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東京 ~三崎坂から不忍通りへ

さて、ここからが旅の本番。
谷根千(谷中・根津・千駄木エリアの通称)に行こうと決めてから、旅のテーマが決まりました。
‘和のお買い物ツアー’です。

この地域は下町の風情と職人の技が残る江戸の記憶をかすかに残した町です。
寺が多い谷中、根津神社の門前町の面影を残す根津、千駄木は残念ながら研究不足ですが、古いものと新しいものが混ざり合ってとても魅力的です。
坂が多いのも特徴的。
聞いたことあるあるというところで、富士見坂、団子坂。
おもしろ名前で、狸坂、きつね坂、むじな坂。解剖坂!
日本医科大学があるためについた名前のようです。
ほかにも名前のついた坂がたくさんあります。

(※本当はこの前に朝倉彫塑館に行きたかったんだけど改修工事中で残念ながら見ることができませんでした。)

谷中墓地の外れから地下鉄千駄木駅に伸びる三崎(さんさき)坂を下っていきます。
お寺やいい感じに古びたアパートや路地を眺めつつ行くと中ほどを過ぎたあたりに「乱歩」という喫茶店があります。
今回は入りませんでしたがレトロで個性的な外観が目を引きます。
すぐ近くにあるのが江戸千代紙で有名な「いせ辰」です。


いせ辰製品といえば、この本店でなくともよく見かけますがさすがに種類が豊富。
ぽち袋もたくさんあります。
紙製品ばかりでなく布製品も充実。
個人的に惹かれるのはやはり木版手刷りの千代紙。
古い版木で刷られた用途不明の限定品や美しい大判の千代紙にはワクワクしました。
最近切っている切り絵で使った更紗の図柄や参考にしている本に出ている図柄と同じものがあって嬉しかったです。
大判も欲しかったけど、結局手刷りの絵葉書を数枚購入。
千代紙柄でもありません。
一枚は大好きな谷中七福神です。

「いせ辰」からさらに少し坂を下ると右手にいかにも老舗という外観の店舗が見えてきます。
「菊見せんべい」です。
店先には昔懐かしいガラス容器が並び、せんべいがざくざくっと入れられています。
日暮里駅に程近い「谷中せんべい」もそうですが、四角い堅焼きせんべいです。
こちらでバラ売りのせんべいを何種類か買ってまた坂道を戻ります。

先ほどの「いせ辰」と「乱歩」の間の道を入ってしばらく行くと「夢市」があります。
ここは私が着物を着るようになってからずっと一度は訪ねてみたかったアンティークやリサイクルの着物のお店です。
古い民家(何か商売をしていた風な建物)を利用した店舗で女性が1人で営んでいます。
気にいった帯でもあればと入りましたが予想より品物が多い!
ご主人のセンスのよさがうかがえる品揃えで最初は遠慮しつつ商品を引っ張り出していましたが、親切な対応で次々とオススメのものを出してくださるので、初めてなのにたくさん広げて、たくさん試着させていただきました。
どれも状態も良く価格も良心的。
ご主人も勧め上手だけど押しが強すぎず、終始にこやかでお話上手で聞き上手(ここ重要!)。
帯揚げはすべてオリジナルで色を特注で染めてもらっているそうです。
半衿もオリジナルがあった。すごいな。
悩みに悩んでアンティーク棚にあった染め名古屋帯を選びました。
なんだかんだ言って一番安いのになってしまった・・・まだまだ先はあるし。
でも、今お直し中の緑の紡ぎに似合いそうで楽しみ♪
次に谷中に行くときもまた寄らせていただきます!

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