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のめり込むということ

ゆうべ、「ゲド戦記」のこととか他のファンタジーこととか考えていたら、頭が冴え冴えしてきて眠れなくなったので、たまには静かめの曲で落ち着こうと「CLASSICAL」を久しぶりに聴いた。
これはACCEPTのギタリストのWolf Hoffmannのソロアルバム。
Wolfの音楽のルーツであるクラシック音楽の名曲をロックアレンジしたもの。
ロックっていっても、これは渋い。激しくない。暗い。あくまで私個人の感想だけど。

私は子供のころ10年以上ピアノをやっていたので、当時はクラシックがすぐ側にいて、クラシックって案外明るい!跳ね回ってる!って思ってた人なんで。そもそもクラシックが生まれたヨーロッパって長い歴史があって、それは幸せな歴史ばかりでなくて、むしろ争いの歴史で、そういうものも背景にあって重いものなんだよね、クラシックって。
華麗で美しいんだけどね。
子供の頃からクラシックに慣れ親しんできたドイツ人のWolfと、まったく文化の違う日本人の私とじゃクラシックの解釈も感じ方も違うんだろうなぁと思いつつ聴いた。
まー、私はクラシックを深く追求したことないけれど。ただ巧く弾きたい!先生にほめられたい!って練習してただけで、それがどういうストーリーを持つ曲かなんてあまり考えてなかった。
クラシックは側にいたけど、生活の一部ではなかったなぁ。
今じゃ全く聴かないもの。

Classical

しかしさ、美しいね、Wolfのギターは。なんだかんだいってお行儀いいよ、この人は。
ここ数年、少しずついろんなロック・ミュージックを聴くようになって、それまであまり音楽を聴かない時期があったから、ものすごく新鮮なことばかり。
最初は新鮮さや刺激を求めていたけれど、ACCEPTに出会って、初めて本当に大好きなバンドだなって思って、ACCEPTに関するすべてが知りたくなって、今までにないくらい情報収集したり、当時の西ドイツのことを調べたりしてた。
そのうちイギリスやドイツ以外のヨーロッパ諸国出身のミュージシャンにも興味が出て来て、ロック以外の曲を聴く人が作る曲って魅力的なものが多いなぁと思った。
そんなしてるうちに、ロックにこだわらずいろんな音楽を聴いて自分なりの価値観を持てるようになりたいなぁと思うようになってきた。
一方で、若いころ聴いたポップス色強い日本のロックも愛しい、そんな思いも芽生えてきた。
英語の辞書引いたり、英語で文章を書いたりする機会があるのも楽しい。
着物のときもそうだったけど、ガーッと一気にのめり込んで叩き込むタイプだな、私は。
もうそのことで頭の中がいっぱいになってしまう。
若いときにタイムリーに聴けなかったのは残念だけど、今の自分に必要なものなんだから、それでいいんだよね。「ACCEPT、ありがとね」って思う。

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