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おかえり


イン・ザ・ミッドスト・オブ・ビューティー

ここ数年トラブル続きのマイケル・シェンカー。
そのマイケルがかつての名パートナー、ゲイリー・バーデンと再びプロジェクトを開始!ということで早くから話題になっていたのだが、様子をうかがっていた私もようやくアルバム入手。
第一印象は(とは言ってもアルバム購入の前に何曲か聴く機会があったのだけど)評判通りなかなかいい感じ。
ゲイリーの声が渋い!いい味出てる!
力みがなくさらりとしていながら、なかなかの表現力。
キー下げてる?高音が出ないゲイリーが歳とって尚更高音苦しくなったから下げてんの!?と思ったら、一音下げてることは下げてるけど、そういう理由ではなさそう(苦笑)
まぁ結果オーライなんではないでしょうか。



マイケルのソロパートはノーマルチューニングということだけど違和感はないし。
曲はちょっぴり80年代風味・・・かな。
ゲイリーが思ったよりいいせいか、マイケルの力量が今や衰えつつあるのか、マイケルの印象はあまり強くない。
リフを求めてる人には物足りないかも。
私はもともとゲイリー好きなんで問題なし。
彼の作る歌メロも好きだけど、歌詞もいいんだよね。
なんかロックの歌詞ってバカっぽかったり、下品なことが多いけど、ゲイリーの詩ってきれいでしょ。
男の美学っていうか、ハードボイルド入ってて。
まぁ英語わからないんで、わかったつもりなだけかもしれないけれど。

今回は全編通じて大人の男の挫折と苦悩、そして新たな旅立ちをえがいている。
なんだか、ゲイリー自身のことのようにも、マイケルのことのようにも思える。
最後の曲なんて曲調も明るくて詩も前向きだけど、「ずっと長い間離れていた。合わせる顔もなく姿を消した。厄介な人生なのか、まだよく分からない」なんてところはマイケルとゲイリーの再会か!?なんてドキドキ。
「俺は神秘の物語をつむぎ続ける。俺につきまとう物語を」(以上、対訳より)なんてちょっとマイケルを思わせるし。
傑出した曲はないようにも感じるけれど、私は「CITY LIGHTS」好きだな~。
今日は一日中頭の中で流れてた♪
「THE CROSS OF CROSSES」も好き。
駄作はないし、味わい深い箇所があちこちにあるので、じっくりとつきあえるアルバムになりそう。

ところで、私はマイケルのギターの音ってUFO時代とMSG初期の音が好きで、その後はあまり感じるものがなく、その点では今回も同様。
それでもマイケルと聞くと聴かずにはいられない。
それだけ昔のマイケルは凄かったということでしょう。かっこよかったしねー。
昔から不健康そうな顔色ではあったけれど、長年の不摂生でめっきり崩れて老け込んで、なんかもうガッカリなのに、写真を見つけるとチェックしてしまうし。アホですな。
ファン歴は短いけれど、目の前でマイケルにステージを放棄されてもファンをやめられない人たちの気持もわかるような。

近年(いや、ずっとか?)迷走してたマイケルもようやく前向きに頑張る気に(今のところ)なっているし、ゲイリーとの蜜月がなるだけ長く続くことを祈ります。
なにはともあれ、マイケル、ゲイリー、おかえりなさい。

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