福福生活next

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新潟の仏像展

長岡
先週ようやく行ってきた「新潟の仏像展」。
こちらもすでに記憶が薄れ気味なのだけど、やっぱり書いておかないとね。

地方の仏像なのでゴージャスだったり洗練された仏像はぜんぜん期待してなかったけど、期待を裏切らず素朴でした(笑)
大きい人も少なかった。
たった二人だけ・・・サビシイ。
基本的に大きい人が好きなので、やっぱりワン・ツーはこの二人。
あっ、それから木造が好きなので、やっぱりこの二人。
「佐渡の人」こと佐渡・国分寺の薬師如来。
そして上越・普泉寺の大日如来。


どちらがワンで、どちらがツーということはなく、いちばん美しいのは佐渡の人でしょう。
如来は男っぽくてあまり好きじゃないのだけど、この仏の場合、男っぽいのがすごくよかった。
とにかく手!手がいい!指が太くて、しっかりと水かきがついている。手の平も肉厚で「この人本当に救ってくれそう!!!」とまず興奮。
サイドにまわって腕を見ると、正面から見るよりはるかに太くてガッチリしている。なんて包容力がありそうなんでしょう。
背面もなんとも安心感を起こさせる肩から背中の丸みがよい。
腿に乗せた足も大きくて厚みがあって男らしい。
顔もきれい。正面から見ると上品だけど、横から見ると上唇が心持めくれているのが色っぽくてね。
顔面にキズが入っているのもぜんぜん気にならない、いい仏像です。
同じ平安時代の中央の仏像にも負けてないね。
手と腕がね、やっぱり大好きでずーっとずーっと見てた。
ガラスに囲まれてないから近づけるだけ近づいて見てた(笑)

大日は最初に視界の隅に入ったときから「すごいのがいるぞ!」と思って、近くに行くまで見ないように見ないように楽しみをとっておいた。
こちらは佐渡の人とはぜんぜん違うタイプで、荒削りで素朴な木造仏。
おまけに虫害が物凄い。
全身虫穴だらけ。手なんて本当に智拳印を結んでいるのかどうかもわからないくらい朽ちている。
だけど凄い迫力。求心力。
これを拝んでいた人たちというのは救いを求めていたというよりは、なにか強い願いを込めて祈っていたのではないだろうか。
内包するものが静かなのに力強いのだ。
そしてとにかく優しい。
ずっと側にいたかった。近所にこんな仏像があったら毎日通いたい。

あと興味をひかれた仏像をいくつか。
十二神将がおもしろかった。
私の干支の大将は地味キャラだったのでつまんなかったけど。

一対のみ展示されていた狛犬。
阿像のなんとも情けない表情がかわいい。

南魚沼・天昌寺はヘンな顔。
聖観音菩薩もヘンな顔だけど、二天がジャンプとかの少年漫画に出てきそうなキャラクター。顔も体も不思議なバランスでぜんぜん格好よくない。
秀逸は二天に踏まれた邪鬼。
鬼というよりは猫?体はともかく顔が獣系。
こちらもやはり漫画的。
なかなかかわいい。


菩薩や武装系がいなくて残念だった。
見たい欲求を満たしきれてないので、無性に上野の「仏像」に行きたくなっている。
伴大納言は我慢したけど、こちらも我慢かなぁ。
ダリも我慢だなぁ。

コメント

私も

見てないなぁ、新日曜美術館。
はなちゃんじゃなくなったこと知らなかったもん。
ていうか、はなちゃん一度も見てないかも。
うわ、緒川たまきしか見てないかも。

  • 2006/10/31(火) 20:45:54 |
  • URL |
  • さるる #-
  • [ 編集 ]

新日曜美術館

最近見なくなったなあ。
だって見るたびに、あちこち行きたくなるってだんなが言うから。
はなちゃんじゃなくなったのもあるけどね(笑)
そしてナゼか迷宮美術館は、たまに見るわw

追伸:大仏様ってソコを見るのね。今度会ったら見てみようっと。

  • 2006/10/31(火) 06:18:24 |
  • URL |
  • ぱせり #-
  • [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://hanamame.blog10.fc2.com/tb.php/296-6b015cb3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。