福福生活next

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

夕焼け

120829
ハンバーグを焼いていたら台所がオレンジ色に。
慌てて外を見たらきれいな夕焼けでした。
実際はもっとオレンジ色。

今日はむちゃくちゃ暑くて37度までいったとか。
明日は少しは過ごしやすくなるのかな。
蝉の声がする時間がだんだんと短くなってくる夏の終わり、秋の始まり。
コオロギの赤ちゃんをよく見かけ、アゲハチョウはまだまだ山椒の葉に卵を産んでいます。


スポンサーサイト

東京駅周辺散歩 その二

次に行ったのは出光美術館の「東洋の白いやきもの」展。
三菱一号館美術館から2ブロックほど歩いたところにあり、最寄駅は有楽町。
しっとりと落ち着いた雰囲気があり、コレクションもすばらしく大好きな美術館です。
入館者の年齢層も高い印象があります。
帝国劇場のあるビルの9階まで専用のエレベーターに乗ると高級料亭か高級旅館を思わせるエントランスに到着。
思ったより空いていてゆっくりと作品を鑑賞することができました。

出光美術館のコレクションは東洋・西洋絵画から書、発掘品、工芸品と幅広く、個人的にコレはスゴイ!と思っているのが陶磁器のコレクションです。
中国の陶磁器を中心に各国各時代のやきものを有し、さらに板谷波山のコレクションは日本一だそうです。
確かに以前見た板谷波山展はすばらしかった!!今思い出しても涙とヨダレが出そうです。

そしてコレクション以外のおすすめはロビーから見える景色です。
日比谷通りに面する窓からは左手に警視庁、そして皇居外苑の緑がずーっと広がり宮内庁も見えます。
ソファーに座れば視線の先は桜田門。
sakurada
この後の予定は特になく、この日は暑さもそう厳しくなかったので皇居外苑に行ってみることにしました。
歩き出してみると出光美術館から見たより距離があり、時折薄日の指す曇り空の下汗をかきかき黙々と歩きました。
高層ビルに囲まれた皇居の森はそこだけ異空間のようで不思議な場所でした。
平日のためか外苑を歩いているのは外国人観光客だらけで日本人はあまりいませんでした。
中国人が多いのが意外でした。
予備知識のない見学だったので完全におのぼりさん状態で外国人に混じってキョロキョロ、ウロウロ(笑)
案内板がところどころにあるのだけれど、どれも日本語の案内ばかりで外国人には不親切。
njuubashi
途中、外国の方に声をかけられて写真を撮ったり道を聞かれたり思いがけない交流もあり楽しかったです。

本丸跡などがある公園に入園しようかどうしようかという頃には陽がさしてきて躊躇。
思い切って行ったはいいけれど、やはり暑さにバテて早々に出てきてしまいました。
今度は秋か春にもう一度。
近くにある日比谷公園も行ってみたい。

結局、展覧会よりも予定外の皇居外苑の方がいい思い出になりました。

東京駅周辺散歩 その一

今月7日、東京に行ってきました。
去年の10月以来で、前回の神田神保町古書店めぐりとはガラリと趣を変えて美術館めぐりとなりました。
7月23日の新潟日報で「バーン=ジョーンズ 日本初の個展」という記事を見て思い立った東京行きです。

会場は三菱一号館美術館。
1894(明治27)年コンドルによって設計された建築物を復元したものです。
2010年にオープンしましたが一度は見てみたいと思っていた美術館で、古い建築物大好き人間としては期待半分不安半分といったところでした。
東京駅は何度も降り立っていますがいつもすぐ地下鉄に乗り換えてしまうので駅周辺を歩いたことは一度もありません。
tokyo st
東京駅はまだ復元工事が続いていますが大方完成。10月にステーションギャラリーとステーションホテルがオープン予定です。

丸ビルや他の高層ビルに圧倒されながら(たぶん口が開いていたと思われ)歩いていき三菱一号館美術館の姿が見えてくるとさすがにわくわくしたけれど、やっぱり枯れ専の私、近くに来てしまうとまだ新しさの残る建築にがっかり。
気を取り直して意匠等をさらりと眺めて中庭へ。美術館には中庭から入ります。
in
一階で入場券を購入し、まずはエレベーターで三階に上がり一階に向かって順に降りていく構造です。
混んでいたこともありますが、全体的に狭苦しく移動が多いので気分的に落ち着かない施設でした。
バーン=ジョーンズは特に思い入れのある画家ではなく、むしろ同時代に活躍したウォーターハウスやモロー、クノップフの方が好きです。
ただ、これだけまとまった数の作品を見るのは最初で最後かもしれないし、一度は生の「いばら姫」を見てみたいという思いがありました。
「いばら姫」は静寂と静止の中にも清々しい生があり美しい作品でした。
私が持っている本に掲載された「いばら姫」と構図等は似ているけれど細かい部分でかなり違う作品だったのでいくつかバージョンがあるのかもしれません。
この時代の画家は物語絵を描いた人が多かったのですが、バーン=ジョーンズはその中でも装飾性に優れた古典的な美しい絵を描く人だと思います。

この美術館で個人的におすすめなのは併設のカフェでもミュージアムショップでもなく、中庭です。
teien
英国風ですが立木が多く回遊式になっているので視覚に変化が多く、木陰や座れる場所もあるのでお昼時ということもありお弁当を広げている人も見られました。
バラが植えられていますがバラだけが目立つことなくほかの植栽もさりげなく調和しているので涼やかさのある庭です。庭をはさんで美術館の向かいはレストラン街。
私は座る場所が見つからず暑さに負けてすぐ屋内に避難してしまいました。

昼食後はもう一つ美術館を見学です。

梅干し

この数か月は本当に何もしていなくて、仕事に行く他はだらだらソーシャル・ゲームしてテレビ見て。
まるで本も読まなくて。人にもほとんど会わなくて。睡眠時間も短い。
私をよく知る人ならきっと驚くような生活をしてました。
5月末に胃腸炎にかかり半月もご飯がまともに食べられないような生活でげっそりした時に、ゲームでの薄っぺらいコミュニケーションに依存している自分に気づいてバカらしくなりました。
それでも完全に退会するまで一ヶ月かかりました。
もう衝動的に勢いで。

ヘンな話、梅干しを漬けているうちに更生できた気がします。
私が参考にしている梅干しの本に「梅干しはじつに正直で、作った人の心まで映し出します。」と書いてあります。
要は準備をしっかりしてゆったりとした気持ちで丁寧に作れば、手間がかかった分おいしい梅干しが作れますよということ。
庭の古木から採れた大切な梅。毎年実をつけるとは限らない梅。
来年のことは来年にならないとわからないので、今回作れる分だけを心を込めて作業しました。
実際どの工程も楽しい。
梅酢がうまく上がった時の甘い香が最高です。
それから土用干しで笊に並べた時も本当にいい香りで、愛おしくて幸せな気持ちになります。
今のところ順調に熟成を続けている様子。
口に入るのは年が明けてからです。

梅の木の精が憑き物を落としてくれたのかなーと思います。
最近はすっかり読書時間も増えて、気持ちも外向きになって、頭のアンテナもピーンという感じになってきました。
ブログもぼちぼち再開します。
以前のような頻度では更新しないと思いますが、アンテナに引っかかったものを書いていければいいです。

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。