福福生活next

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

最近読んだもの

と言っても半月くらい前か。
最近はブログの更新がどうもなぁ。


リュオン (幻冬舎コミックス漫画文庫 さ 2-1)

ということで「リュオン」。
「ダーク・グリーン」の続編が描かれていたとはねぇ。
マンガにすっかり疎くなったのでまるで知らなかった。
絵柄がまるで変わらない。
佐々木淳子さんのマンガは中学生時代にめちゃくちゃハマったんだ。
切り絵クラブに所属してたので切り絵でリュオンやホクトを切って文化祭に出したりね。
「那由他」「ブレーメン5」の番外編も収録されていてとにかく懐かしい。

佐々木さんのマンガって昭和のSFみたいな雰囲気があるよね。
そもそもSFって昭和臭い。

スポンサーサイト

PIE BOOKSのおしゃれな本たち

今日は腰を据えてジュンク堂で過ごそうと時間も予算も余裕めに(図書カードをいただいたのだ♪)用意しておでかけ。
いくつか候補をピックアップして、ゆうべのうちにジュンク堂のwebで在庫と棚を確かめておいた。

お目当ての本を値段と内容を考慮しつつ取捨選択。
カゴから入れたり出したりしながら棚と棚を行ったり来たり。
ところが、ほぼ決定し、ついでのつもりで地下の美術コーナーに行ったのが運のつき。
予定外の気になる本がわんさかあるではないですか。
悩みに悩んで美術コーナーで購入決定し、他のカゴの中の本たちを棚に戻しに行ったとさ。
結局、候補の本は一冊も買わなかった・・・そんなもんだよな。

そんな感じで今日買ったうちの一冊がこれ。

大正イマジュリィの世界―デザインとイラストレーションのモダーンズ

大正から昭和初期の本の装丁や広告・ポスターなどに見るデザインやイラストレーションを集めたもの。
この時代は欧米でアールヌーヴォーやアールデコが流行したり、前にも書いた通りカイ・ニールセンたちが活躍した挿絵の隆盛(これは印刷技術の向上によるものが大きい)があった時代なのだが、日本でも和洋折衷のデザイン文化が生まれ、それが今見てもとても魅力的なのである。
ここ10年近くアンティーク着物が大変人気があるが、今で言うアンティーク着物はまさにこの時期のデザインから影響を受けている。


ところで、この本はピエ・ブックスが出版している。
ピエ・ブックスといえば前に購入した「乙女モダン図案帖」や、マーク・ライデンの「不思議サーカス」あたりはこのブログでも紹介した記憶がある。
他にも北光社で買おうかどうしようか迷った本にピエ・ブックスのものが多かったことに今日気がついた。

コレクションブック

マッチで旅するヨーロッパ

プロテージュ・カイエ―フランスの子どもたちの勉強道具・ノートカバー

紙やパッケージデザインの本が目立つのが特徴のひとつかもしれない。


インテリアや雑貨のコーナーも紙や布の本が多かった。
あとそれらも含めとにかくハンドメイド!
ロフトに行くとあらゆる種類のマスキングテープが売っているけど、マスキングテープも手作りの素材として人気がある。
要はアイディアと‘楽しむ’気持の問題か。
センスと発想力のある人が世の中たくさんいるなぁなどと凡人の感想を抱いてしまう。

迷子

ゆうべのNHKドラマ「迷子」、期待通りよかった。

他人をなんだか放っておけないという気持は大なり小なり誰にでもあると思う。
姿を消した言葉も通じない正体不明のおばあさんを再び見つけたらどう始末をつけるかというはっきりした考えもないまま、おばあさんに関わった若者たちがあてもなくおばあさんを探し回る。
彼らはなぜか探し回ることを止められない。

結局おばあさんを見つけられなかった若者が夜空を見上げながらおばあさんのことを思う。
一緒に並んで探し歩いた、もう会うことがないかもしれない女性のことを思う。
誰かのことを思うという感情と同時に、それぞれの「孤独」も浮かび上がらせる。

高校生3人組が特によかったな。
どうってことのない会話をしながら、一見すると遊び半分のようにダラダラとおばあさんを探すんだけど、物語が核心に近づくにつれ、トミーの秘密や孤独にキクチがそっと寄り添うところがいい。
あからさまにトミーを気遣っているという態度や言葉には出さないのだけど、冷めた口調ながら真剣に最後までトミーのおばあさん探しに付き合う。

あとあと、ホームレスの斎藤さんがむちゃくちゃ気になる。
あの人には本当に帰るところがないのかもしれない。帰りたくても帰れないのかもしれない。
斎藤さんこそ現代社会の‘迷子’だ。

刺青


日本の刺青と英国王室―明治期から第一次世界大戦まで

これ、いいなー。
ハードカバーは持ち歩けないから嫌いなんだけど、これは読みたい。

今日の新潟日報で紹介されていたが、調べるとちょっと話題の本らしい。
この内容はおそらく以前私が調べたことのある内容が含まれるとは思う。
沖縄の高齢女性で手に刺青を入れる習慣があった頃のなごりを留める人がまだいらっしゃるというのをテレビで見た時だ。
昔はアイヌや琉球で通過儀礼として女性の体の特定の部位に呪術的なデザインを彫った。
日本の刺青文化は本当に古くから存在し、縄文弥生の土器から刺青と思われるデザインをほどこされたものが発掘されている。
後に刑罰としてのイメージが強まるが、もともとは呪術的もしくは地位や立場を表す装飾としての意味合いが中心だったように私は考えている。

華美で過激な装飾として現代に通じる文化が花開いたのは江戸時代。
歌川国芳の浮世絵が全身に彫り物を入れるという流行を生んだとされている。
今でも刺青の下絵の参考にされているとか。
有名なのが「通俗水滸伝豪傑百八人之一個」のシリーズ。
いわゆる武者絵の一種なのだが、数は少ないものの刺青の人物の絵柄は強烈なインパクトを放っている。
kuni1

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。