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Friedrich Schröder-Sonnenstern

急に思い出した。ゾンネンシュターン!
調べてみたら意外に有名。

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この人は色鉛筆で描いてるんだよね。
色使いはほのぼのしているのに、寓話的で結構ダークな世界観やエロスや死を感じる表現が強烈に何かを訴えかけてくる。
感覚的で独創的で、かつ詩的。
奇人変人。狂気と紙一重の人・・・だそうな。
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楽しかった

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写真から起こしたイギー・ポップと更紗柄を組み合わせて。
この組み合わせに意味はなく好きな人と好きなものを一緒にしただけ。
更紗は私の腕で切れる範囲で細かく、イギーはできるだけ削ぎ落として。
楽しかった。


鰭崎英朋



ちょっと前から注目していた鰭崎英朋(ひれざき・えいほう)。
明治から大正にかけて活躍した挿絵画家なのだけど、初めてこの人の絵を見たときは「この人は浮世絵師の直系だ」とピンと来ました。
調べたら私が敬愛する芳年の弟子の弟子。
英朋より早くから評価が高かった鏑木清方とは同時期に活躍しました。
清方も芳年の直系なんだけど、あまり興味がわかないんですよね、昔から。
英朋の絵はドラマ性があるところがいい。
美人画もなかなか。
このあたりは好みの問題があるけど。

東京の「いせ辰」で弥生美術館で開催されている「鰭崎英朋展」のチラシを見たときはドキドキして「弥生美術館行っちゃおうか!?」と一瞬迷って、結局行きませんでした。
根津駅からほど近くなので行けなくもなかったのだけど、あまりに予定外で。
東京行きの計画をたててる最中に念のため展覧会情報はチェックしてたのに見事に見落としました。
横浜市美術館の束芋さんの展覧会で迷っている場合じゃなかったか?
弥生美術館は独特の空気があっていいところです。
同じく挿絵画家の伊藤彦造の展覧会もここで見ました。
彦造は英朋の師匠の右田年英からやはり絵を習ったのです。
どちらも好きだというのはこういうことも関係あるのかもしれません。

前に書いた小村雪岱(こむら・せったい)も浮世絵の香りがします。
この人は東京美術学校で下村観山から学んだ人です。
本格的に日本画を勉強していながらデザイナーとしての才能を発揮していきます。
挿絵ばかりでなく装丁も手がけ、美しい装丁の数々を残しています。
雪岱の挿絵の女性はすっきりと細身。
あえて鈴木春信を意識した画風ながらモダンな感性が感じられます。

そうそう、雪岱も英朋も泉鏡花の挿絵が有名なのです。
こういう世界を知ってしまうとオリジナルを見たくなるのがマニアック人間の泣き所。
神田神保町をさまよう理由ができてしまいそう。

ちょっと前に読んだ本



北光社で最後に買った本。
ブックカバーが欲しくて、でも時間がなくて、大慌てで目についたから買った本。
小川洋子さんの「沈黙博物館」。

なんていうか、うまく感想がまとまらなくて書くのがのびのびになってました。
やっぱりまとまらない・・・
小川作品の中では苦手系に入るお話でした。
彼女の描く‘死の世界’は理解できるんですけどスッキリしなくて。
このお話もそうでした。
今まで出会った苦手な小川作品に比べたら不快感は少なかった。
でも考えると気分が悪くなるので、これは一種のファンタジーなのだと無理やり納得してこれ以上考えないことにします。

最近、小川洋子さんとは相性悪いのかなと思い始めてます。


欲しい新書が2冊あったけど北光社でも萬松堂でも文信堂でも見つからず、紀伊國屋に行ったら2冊ともあっさり見つかって複雑な心境・・・



今さらだけど・・・

ジョニー・ウィアー可愛いかったなぁ。

乙女だねぇ。

4回転か否かの論争とは別世界(?)のそれこそバラの花が舞い散りそうな演技で6位!
って、もう少し評価が高くてもいいような・・・


上位選手は何十回と映ったからもういいけどジョニーがもう一度見たいぞー。




今日の気付き

今日は友人と東北電力グリーンプラザで開催中の「新潟の町・小路めぐり展」へ。
グリーンプラザってあまり行った記憶がないんだけど、あんな(どんな?)建物内部だったんだねぇ。
最近改装したのかな。やけにきれいだった。

展覧会は古町界隈のあちこちで見かけるようになった野内氏(新潟の下町の魅力を日々発信し続ける方※)のイラスト展かと思いきや、イラスト展じゃないよね、の内容。
結局は小路紹介でした。別にいいけど。
だって地名や小路名から昔の街並みを想像するのってムチャクチャ楽しいわ~。
川や堀だったところが道路になっているってだけで軽く興奮できます(笑)
今日は短い時間に頭の中でめまぐるしくバーチャル世界を展開させてしまいました。
町歩きの時だって想像と妄想の世界に入り過ぎて、大抵カメラを持っていても写真を撮り忘れるんだよね。
私は野内氏みたいに冷静にカメラのアングル考えられないわ。歩くこと自体が楽し過ぎるから。
でも野内氏と視点がすごく近いことに気付きました。
「おっ、いいね」と思いながら歩いている場所がことごとく写真で紹介されていました。

歴史のある町は地名の成り立ちにも歴史があるから、名前が残れば昔の面影を探すことができます。
通りの名前に「川」がついているのは昔そこが川だったから、なんて具合に。
新潟の西堀、東堀なんてまさにそれです。
地形図に載っている地名は資料としてもかなりおもしろいです。
ただ、地名って消えるんですよね。だから古い地図はかなり重要。
平成の大合併も地名の歴史が埋もれる危機です。

そんなことを考えつつ、私にとって‘地名’はテーマのひとつだなと改めて気付きました。

そして、今日の最大の気付きは天神様!
いや、大したことではないのです。
新聞に折り込まれているローカル商業紙に「2月24・25日は天神様です」と書いてあって、スーパーに行ったら天神様の粉菓子(落雁ですかね)が売っていて。
そうか、天神様って天神講のことかーと今更ながら認識して。
天神様のお菓子、私の暮らす地域では小学校で配っていたことを思い出しました。
今も配ってるかな?
たしか桃色した菅原道真公でした。
今日売っていたのは道真さん、鯛、海老、松、梅、そしてブドウ。なぜブドウ?

なぜブドウ?と不思議に思って調べたけど、これは全然わからない。
ただ、怨霊だった道真公が学問の神様になったのは江戸時代だったことは初めて知りました。
道真公は「陰陽師」で大好きな登場人物(登場怨霊)だったのに知識足りないなぁ。
大阪の天神祭なんかもおもしろいですね。今度ゆっくり調べよう。

そして地元の天神様。
私の地域は聞いたことがありませんが市内では線香花火を備える地域もあるとか。
線香花火、ぶどう・・・どちらも季節外れだよなぁ???
昔は五目御飯を作ってお供えした地域もあったようです。
さらにハッと気がついたのが、我が家にある掛け軸!
平安貴族みたいな装束の人の掛け軸があって不思議だったんだけど天神様の軸だとようやく気がつきました。
ちょっと裏張りしてある紙がおもしろいんでボロボロだけど大切にとっておいたものでした。
父に確認してみると思い出す思い出す(笑)
昔、家のどこそこに掛けて、何をどういうふうにお供えして・・・初めて聞く話ばかり。
「今年はお供えするか」って我が家は子供いないよ~。でも、おもしろそう。
次にスーパーに行ったときにお菓子が売っていたら御祭りしてみようと思います。



※野内氏の情報発信基地「にいがたなじらねっと」
http://www.najiranet.com/

東京 ~不忍通りから上野へ

「夢市」で思ったより長居してしまい、「夢市」からいただいたマップをもとに次は「丁子屋染物店」を急ぎ目指します。
「丁子屋」の近くには藍染大通りという地名があって昔は染物屋さんが多かったのかしら、なんて思いを馳せながら歩いていたら通り過ぎてしまいました。
この日はものすごく風が冷たく気温も低め。
どこのお店に寄っても「今日は寒いですね」なんて会話をしていましたが、この頃から寒さが一段と厳しくなってきました。
「不忍通りふれあい館」という公共施設でトイレ休憩。
そこから急ぎ足で「丁子屋」を探します。
「丁子屋」は手拭いのお店です。
型染めの一種である‘注染’という技法で模様を染め上げます。
プリントと違って表裏がありません。
こちらも建物がとにかく古い!
そして小さな店先にぎっしり手拭いが敷き詰められています。
思ったよりカジュアルで遊び心のある柄が多いですね。
外国人が喜びそうな豪快な柄は浅草の専門店の方が多いかな。こちらは全体的にかわいい。

【“東京 ~不忍通りから上野へ”の続きを読む】

銀のロマンティック・・・わはは

東京記事が中途半端ですが、昨日は書いてる最中に腹痛がおきて書くのをやめました。
冷えたかなーと思いお風呂に入ったら、もっと気分が悪くなって速攻寝ました。
今日は全快してます。
手が震えたり吐き気がしたんだけど、なんだったんだろう?
続きは集中できる時に書きます。

ところで、フィギュアスケートペアで金メダルをとった中国人ペアはものすごくカッコよかったですね!
中国人ていうだけで毛嫌いする人がいるけれど(うちの父はこのクチ)本当に強くて美しい、そして色っぽい。
私はこのペア大好きです。
オーバー30というところがより一層応援したくなります。

競技を見ていたら読みたくなったのが川原泉さんの「銀のロマンティック・・・わはは」。
世界的なバレーダンサーの父にバレーを仕込まれて育った女子高校生と、スピードスケート世界一を期待されながら怪我で断念した青年がひょんなことからフィギュアスケートのペアを組むことになるマンガ。
川原作品なのでもちろん色気もへったくれもありません。
彼らは技術的なことはともかく表現力では苦しむことになります。
最後に彼らがたどり着く境地には何度読んでも心を動かされ、自然と涙があふれてしまいます(私の場合ね)。

↑「甲子園の空に笑え!」に収録

ロシアのエフゲニー・プルシェンコが昔から好きです。
明日、明後日はとても楽しみだわ~♪
日本人選手にとっては最大のライバルだけどね。
以前はまだ少年ぽさが残っていて王子様っぽいキャラだったのに体の線が太くなってすっかり大人になりました。
この人はスター性もあってサービス精神もある。エンターテイナーなんだよね。
ファンの間では筋肉ムキムキの肉襦袢を着て踊ったのは有名な話。

しかし今回出場する上位選手はどこの国もいい男ぞろいだなぁ。

東京 ~三崎坂から不忍通りへ

さて、ここからが旅の本番。
谷根千(谷中・根津・千駄木エリアの通称)に行こうと決めてから、旅のテーマが決まりました。
‘和のお買い物ツアー’です。

この地域は下町の風情と職人の技が残る江戸の記憶をかすかに残した町です。
寺が多い谷中、根津神社の門前町の面影を残す根津、千駄木は残念ながら研究不足ですが、古いものと新しいものが混ざり合ってとても魅力的です。
坂が多いのも特徴的。
聞いたことあるあるというところで、富士見坂、団子坂。
おもしろ名前で、狸坂、きつね坂、むじな坂。解剖坂!
日本医科大学があるためについた名前のようです。
ほかにも名前のついた坂がたくさんあります。

(※本当はこの前に朝倉彫塑館に行きたかったんだけど改修工事中で残念ながら見ることができませんでした。)

谷中墓地の外れから地下鉄千駄木駅に伸びる三崎(さんさき)坂を下っていきます。
お寺やいい感じに古びたアパートや路地を眺めつつ行くと中ほどを過ぎたあたりに「乱歩」という喫茶店があります。
今回は入りませんでしたがレトロで個性的な外観が目を引きます。
すぐ近くにあるのが江戸千代紙で有名な「いせ辰」です。

【“東京 ~三崎坂から不忍通りへ”の続きを読む】

うわー

30分くらいかけて書いた東京の記事が消えた・・・




バンクーバーオリンピック開会式

あまり興味がないけど先住民だけ見たくてそこだけ見ました。
再放送だったから編集されてた?
昼間見た父は「先住民が出て来るまでが長かった」と言ってたけど。
先住民の民族衣装がとにかく美しかった!!
やっぱり民族衣装っていいなぁと感動。

アメリカに先住民がいることを知っていながら、そうかカナダにもインディアンがいるのは当然だよね~と今更気付いた。
日本だってアイヌや琉球は先住民なわけだよね(この点は異論もあるらしいけど)。
中国も少数民族の問題はこれからどんどん噴出するのだろうな。
単一民族にこだわる国は多いけれど、これからは移民がいるのが当たり前の時代になっていくと思う。
多様性に寛容でないと紛争や戦争はなくならない。

オリンピックはそんなことを考えるにはいい機会なのに、大抵表面的なもので終わるよね。

小村雪岱と辻惟雄と

東京のお話は小休止。
大雪になるまで行くか行くまいか最後まで悩んでいたところがありまして。
それは銀座のハウス・オブ・シセイドウ。
芸術新潮の2月号で小村雪岱という人の特集をしていて、雪岱が大正時代にデザインした資生堂の香水の瓶が素敵なのですよ。
菊、梅、藤と日本らしい花の香水で、当時バカラやラリックの影響が強い香水瓶のデザインの中で雪岱の日本的なデザインは画期的だったそうです。
現在「菊」が復刻されて販売されているとのこと。
これが欲しくて銀座まで足をのばそうかと考えていましたが、時間的にキツイと思ったのでやめました。

芸術新潮は久しぶりに買いました。
「奇想の系譜」の辻惟雄さんと村上隆さんの連載をやってるんだ。へぇ。
そういえば奇想シリーズの新作も並んでたなぁ。

う~ん、欲しいわ。

関係ないけど、一緒に並んでいたこれも激欲しい!
デカいのと天気が悪いのとで今のところ連れて帰っておりません。
あとは純米酒ね。評判いいんだよ、この本。



純米酒を極める (光文社新書)

東京 ~カヤバ珈琲編

慶喜さんのお墓を後にして言間通りへ向かって坂を下っていきます。
その通りはレトロな建物がいくつも並んでいます。さすが谷中!
当初、また愛玉子(オーギョーチー)に寄る予定にしていたけど墓地で時間を使い昼時でもあったので今回は見送り。
老舗の趣きを残す桃林堂も過ぎると言間通りと交わる地点に2軒のレトロな建物があります。
左が旧・吉田屋。現在は下町風俗資料館の施設の一つです。
そして右がカヤバ珈琲。
着物好きの間ではちょっと有名(?)な昭和初期から営業していた喫茶店です。
このカヤバ珈琲、閉店したと聞いていたのに嬉しいことに営業している!
ガラス越しに中をのぞくと空いているようなのでここで昼食をとることにしました。
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吉田屋。縮小したので見えませんが、瓦や樋を支える部分に‘吉’の文字が入ってます。
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大正時代に建てられたというカヤバ珈琲の建物。
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カヤバ珈琲の言間通りを挟んだ向かいにも古い建物が。
100206d
中はかなり手が入っていて、まだ真新しい感じ。
聞いてみると、閉店を惜しんだ地元有志が台東区の協力のもと昨年9月に再オープンしたそうです。
柱や革張りの椅子は昔のまま。前の店のメニューも残っています。
とても居心地のいい空間だし、今回食べたハヤシライスもおいしかった!
古い物を大切にするところがこの町の魅力です。

東京 ~谷中墓地編

東京に行くにあたってどこに行こうかかなり迷いました。
歌舞伎座?神田神保町?それとも西新宿?それとも・・・
いろいろ悩んだ末に選んだのが谷根千。
以前、谷中七福神巡りをした時のゆったりした町の雰囲気が忘れられず、雑誌等で気になる店もいくつか見つけていたので決めました。
よく利用する東京駅での丸の内線への乗り換えに比べると移動も楽で時間短縮にもなります。

さて、雪の新潟から強行出発した2月6日。
土曜日とあって臨時新幹線があり、電車の遅れで予定の新幹線を逃したわりには早く上野に着きました。
山手線で日暮里へ。
駅を出るとすぐ目の前が谷中墓地です。
谷中墓地大好き♪
今回は素通りのつもりが、ついついうろついてしまいます。
梅の花が満開で東京の春の早さを実感。
最低限、慶喜さんのお墓はお参りしましょうかねと思い寛永寺のエリアに入ります。
途中、黄色いジャンパーと帽子のおじさんにすれ違う。
土日は案内ボランティアがいるのね。

そして慶喜さんのお墓に到着。
相変わらず古風で素敵なお墓です。
お墓に近づきながらずっと気になっていたのがお墓の近くにたたずんでいるおじさん。
お参りして顔を上げるといつの間にやら背後に近づいて来て「このお墓に興味がありますか?」。
ヘンな問いかけに何と返事したものかと躊躇。
思わず半ば本音の「あまり興味ありません」・・・
するとおじさん「じゃあ、説明しても仕方がないですね」と来たもんだ。
はぁ?と思いつつ「ボランティアの方ですか?」と尋ねると「いや、この墓の研究を・・・」とゴニョゴニョ。
そういや黄色いジャンパー着てねーなと立ち去ろうかとも思ったら、おじさん何か言いたそう。
「興味あるんなら本には書かれていないお話をしようと思ったんだけど、興味ないんでしょ」ともったいぶる。
結局、話を聞いてしまいました。
おじさん、自転車に資料しっかり積んでました。
これがなかなかおもしろいお話だったのですよ。
しかし、おじさんのマイペースぶりにはまいりました。話の展開ももったいぶってて長い!
幕末は興味薄いので大河ドラマの知識程度しかなくて、オジサンに素人は黙って聞いてろ的な視線を投げかけられ、そして寒さに耐え切れずブルブルしつつも質問してしまう私。
「これを話すと長くなるんですけどねぇ・・・」
「・・・時間ありませんので!!」
腹ペコだったんで失礼させていただきました。ごめんなさい。
貴重なお話ありがとうございました。


八海山の梅酒

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そういえば、先日妹夫婦&甥っ子が泊まりに来た時に妹が気を利かせて「八海山の原酒で仕込んだうめ酒」を買ってきてくれました♪

私の梅酒と違ってさっぱりして甘くない。
間違っても割って飲んじゃいけない。ロックもいけない。
冷してストレートで飲まないと薄くってつまらなくなってしまいます。
いや、おいしいよ、それなりに。香りがいい。
女性好みでしょう。
私の場合、ジュース感覚で飲んでいるのであっという間に720ミリリットルは空きそうです・・・
次は1800ミリリットル買ってきて(笑)

日本酒は純米酒が好きだなぁ。
父なんか辛口の大吟醸を好むけど、辛けりゃいいってもんじゃないでしょう。
淡麗辛口ばっかりじゃ飽きちゃうよ。
ああ、美味い純米酒が飲みたい。
今年こそ酒の陣に行って恩田酒造の純米酒買って来よう。


ただいま~

無事家に着きました。
新潟駅から電車で帰れないことを半ば覚悟してタクシー代は残して帰ってきたけど、これでも一応運がいいのかな?
たった一本だけ動ける電車が帰る方向の路線でした。
(実はこの路線の時刻を意識して帰って来た。でも賭けみたいなものだよね)

新潟駅、電車も人もいなくてコワかったぁ~。
白新線は4時間半も立ち往生したそうですね。
明日もまだ心配。早めに家を出なくては。

東京は中身の濃い時間を過ごしてきました。
後日、記録を残したいと思います。




業務連絡~♪
haruさん、拍手ページに返信しました。よかったら見てみてください。

東京着いた

SN3F00280001.jpg
別天地!
新潟の雪が夢のよう。
けっこう寒いです。

写真は上野から日暮里に移動後、天王寺にて。


あきらめた

新潟市は26年ぶりの記録的な大雪。
朝の積雪は何と81cm!
昨日からイライラしてんだけど、うちの近所は除雪車来ないんだよ。
必死でどけてきれいにした下道にまた県道から雪落とされて、もうヤダ!
除雪車が落とした雪は特別硬くて重いんだよ。昨日はおまけに弟が脱輪して余計な仕事増やすし。
昨日からずっと雪掻きしていて体痛いんですけど!



父を見送って、電車が動いていないことはわかっていたけど念のため駅へ。
うわー、タクシー待ちの人が並んでいるよ。

一旦10時から運転再開の情報が流れたものの、私が到着した時はそれが撤回されているところでした。
始発からまったく電車が動いていないため、除雪範囲がより広がっているらしい・・・
除雪はまだまだ時間がかかり、運転再開の見込みは立たず。
うーん、新幹線は動いててもタクシーに何千円も出してまで新潟駅に出たくない。
駅には人がたくさんいたけれど、始発から待っているという人数ではないところを見ると早々に見切って帰った人の方が多いみたい。
近所の人も「電車動いてないから会社休んだ」と言って雪掻きしてたし(我が家の分も手伝ってくれてありがとうございます)。

午後から動くとも終日動かんとも噂が飛び交い、無理して東京に行っても東京に着くのは午後になってしまうし、万が一このまま在来線が終日運転されなければ帰りが困るしで、今日はあきらめました。
電車動けば明日行こう。
明日は休養日の予定だったんだけどなぁ。それより明日行けるんかな?
とりあえず明日も切符が有効なこと、明日もこんな調子だったら払い戻しができることを確認して、駅からほど近いスーパーで買い物。
スーパーの帰りにもう一度駅に寄ったら、もうほとんど人がいなかった。
さすがにみんな諦めたらしい。

明日ではなく後日行くというのもありはありなんだけど、どうも日にちの具合が良くない。
行きたいお店等がどの日を選んでもどこか定休日に当たってしまう。
今日か明日なら一軒も逃さず行ける。
本当は平日が良かったし、本当の本当は今日が誕生日だから行きたかったのにな。
なんだよー、今年の誕生日は!

ちきしょー!雪掻きしてくるか。

まいった

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6時から続いた雪かきもなんとか最低限は終了。
父は一時間遅れて出社。
私は電車が動かず予定していた東京に出発できていません。
どうしよう…

おんな北斎


2月7日に「おんな北斎」というテレビ番組が放映される。
これは江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の90歳を過ぎて画業を続けた裏にそれを支えた実娘・お栄の存在があったことを検証する番組らしい。

これについては昔から研究者の間では当たり前のように知られていたことなんだと思う。
売れっ子浮世絵師が工房のような形で弟子に仕事を手伝わせていたのは何も北斎に限ったことではなかった。
そんな中で、出版社であり広告代理店である版元は、これぞと思う無名の絵師がいればバックアップして売れっ子に育てたこともあったようだ。商才に長けた版元はプロデューサーや編集者としての多才な能力を有していたのだ。

話が逸れたが、お栄はあくまで裏方として絵を描き続けたが絵師としての能力は極めて優れていたとされる。
そんなお栄を主役級に描いたのが杉浦日向子さんの「百日紅」。
不器用な生き方しかできず、女性としての幸せを求めることもしない、不器量で地味な女性として描かれる。
版元が独立した仕事を進めても、なかなか云とは言わない。
頑固で一途だが、飄々とした一面も見せる。
お栄は一度嫁いだが出戻ったと記録が残っているらしいが、杉浦さんは婚期を逃した娘として描いている。
ひそやかな恋情や、女性としての葛藤、北斎や家族との絆も描かれている。
江戸のゆったりとした時間の流れも感じられ、杉浦作品では1、2を争う傑作だと思う。

私は今では手に入らなくなった単行本と文庫の両方を持っている。
文庫の方は収録が2話多いが、単行本は装丁・紙質などが気にいっており、今でも時々手にとる。

杉浦さんの傑作といえば「百物語」もすばらしい。
これも単行本と文庫とを持っているが、昨年新しい装丁で再販されたようだ。
百物語 上之巻百物語 下之巻
うん、これはかっこいい。
欲しいかも。

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