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川原泉


バビロンまで何マイル?

学生のころ、友人に勧められたときは興味がもてなかったのに、大人になって読んでみたら自分でもびっくりするほどハマってしまった、川原作品。
登場人物がみんな素朴でやさしくて透明感がある。
ストーリーは少しほろ苦くて、少し悲しくて、そして幸せの種がいっぱい詰まっている。
果物、ワイン、スケート、ゲートボール、日本の殿様、世界史、フロイト、などなどうんちく話もおもしろい。

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三島

万景峰号が入港するテレビの生中継を見ながら「また右翼がくるな」なんて会話をしてた今日。
新潟駅へ着くとちょうど真っ黒な街宣車が3台ロータリーを周っているところだった。
ふと「三島が見たい」と思った。


写真集 三島由紀夫 ’25~’70

この人の小説はおもしろいと思ったことはないし、あまり読んでもいない。
でも人間像は興味深い。恵まれた生活環境と優れた頭脳を持ちながらコンプレックスを常に持ち続けた。プライドが高くて自意識過剰で、自分なりの美学があった。
私が生まれた年に割腹自決してる。

この写真集は三島の幼少時から死の直前まで網羅。
巻中の「死についてのエッセイ」と無常観漂う蓮の写真がいい。
今日「天人五衰」という言葉を目にしたのは偶然か・・・

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