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亀田本町辺り

亀田に用事ついでに【37】へ。
まだ作品が制作途中なのかもしれないが、はっきり言ってかなーりさびしかった・・・
子供たちが作った焼き物の鉢に植えられた葉牡丹はあまり育っていないし、どこが制作途中なのかさっぱりわからず。
亀田には親戚がいるので本町界隈も寄った記憶はある。
だけど、その寂れっぷりがなんともさびしい。
かつて買い物をした亀田プラザが閉店したのはかなり昔だったはずなのに今も更地のまま。
果物を買ったことのあるお店ももうやってなかったなぁ。

ただ、古い家屋や蔵がちらほらと見られ、町並みを眺めながら歩くのが趣味の私にとってはなかなか歩き甲斐のある町ではありました。
また歩いてみよう。

【37】旧亀田町本町商店街における土壁による修景プロジェクト
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村木薫さん。
プロジェクト自体は2000年の「大地の芸術祭」以来の継続のものらしいです。
スタンプは県道から路地に入ったところにある諏訪神社にありました。
この神社、なかなかグレードが高いです(個人的見解)。
狛犬が味があったけど新しいものだったのが残念。

ミシマ。



いやぁ〜、おもしろかった!!
でも、ちっともわからなかった!

・・・矛盾してる?


椎根さんは平凡パンチの若き編集者時代、三島由紀夫の番記者だった人。
三島割腹自決までのわずか三年という短い期間ながら、三島の信頼を得、濃密な関係を築いた。
もちろん自決の謎について筆者は鋭く迫っているが、本書は自決について論ずるものではない。
「三島由紀夫」という文豪が当時どれだけスーパースターだったかを語り、その裏側で時折見せる弱気な表情を逃さずとらえている。
三島の素顔とまでは言い切れないものの、筆者にはかなり心を許している面がうかがわれる。
三島の小説に対する気持の変化、年齢とともに変わっていく思想、三島の言動の矛盾、そして自決に向かって突き進むことになったきっかけとも考えられるエピソードの数々・・・
そして、本書では三島の勘の鋭さ、感性の鋭さ、頭脳の明晰さがこれでもかと描かれている。
小説にポップアートの感覚を取り入れたこと、無名時代の坂東玉三郎や横尾忠則の才能を早くから評価していたこと、そして日本の未来の姿を予測したこと(これが非常によく当たっている)など。
そして三島の優れた知覚・視覚を「魔物」と呼んでいるのが興味深い。

筆者はこの本を書くにあたってプラトン、ベルグソン、プルースト、ユング、サルトルなど三島がかつて勉強した書物の幾冊かを読んだらしい。
その一部が本書の中でも引用文として出て来る。
私が「ちっともわからなかった」と言っているのはまさにこの偉大なる先人たちの残した論理の数々のことであり、三島の頭の中をわずかでも理解するには必要不可欠のような気がするのではあるが、何度同じ行を読み返しても理解ができなかった。
椎根さんもあとがきで「内容はまったく理解できなかった」と書いているがその分析力はすばらしい。長く編集に携わって来た人間の高い能力と底力を感じる。

何より本書に描かれた三島の魅力は‘情けなさ’にあると思う。
どんなにスーパースターと持ち上げられても、ノーベル文学賞の候補と言われても、肉体にコンプレックスを持ち、鍛え上げられた肉体を鎧に己の弱さを隠し、老醜への異常なまでの恐れを抱いていた。
そしてたくさんの矛盾や葛藤を抱えていたこと。
カッコ悪く生きることができなかった、カッコ悪くなることを許せなかった三島のカッコつけ人生の強烈な幕引き。
「他の生き方もあったかもしれないのに。ミシマはバカだよ。」
そんな思いとともに益々三島が好きになった。


ゴーゴー!サイクリング!

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みなさま、お元気ですか。
まだ風邪が治らないさるるです。
体がいつまでも重いです。
風邪をひかないのが自慢だったはずが、体力が落ちているんですかねぇ。

今日は天気はいいし、暖かいし、リハビリ(?)にはもってこいの日和。
街に出てぶらぶら歩きましょうかねーと思ってはいたものの、人が多い場所に出るのが億劫に感じました。
実際、しばらく歩いていないので歩く筋力が落ちています。
少しは歩かねば、という気持と、さらに‘みずつち’実行委員会から届いたアンケート。
「作品を幾つ見ましたか?」という無粋な質問にちょっぴりムッとしつつ、「くそー。そろそろ動くかぁ」と地図を開きました。

けっこう近場と交通の便のいい場所は周ったんですよね。
あとはそれこそ億劫な場所が残っている。歩く距離がある場所とか。
思い切って本当なら車で行くべき場所に行くことにしました。
【64】の阿賀野川河川敷です。
今日の天候なら風がないから自転車で行っても体力の消耗はそれほどでもないはず。
それに歩くより自転車の方が疲れは少ないです。
車の少ない道を選ぶと、どれくらい時間がかかるのかは予想がつかなかったけれど、午後2時頃ようやく活動を開始しました。

地図をさらりと眺めて、あまり川から離れないように気をつけながら道を選びます。
途中から川から離れて直線の道があったはずなのに、その道がどれかわからない。結局、距離をかせいでしまったけれど、なんとか40分ほどで到着。

【64】RIVERINE
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アメリカの作家・ステイシー・レビーさん。
横雲橋のたもとから土手を降りるとすぐピンクの軍団が目に入ります。
近づいていくと想像していた以上に背が高い。6メートルの高さです。
そこに突き刺さる‘種子ヘッド’。
親戚のおばさんが‘赤い虫みたいなの’と言ってた丸いやつです。
約600本の竹に約2000個のヘッドがついているそうです。
以前草取りがされたにも関わらず、その後も草は育ち続け、私の身長よりも高く育ったススキを掻き分け作品の群れに入ります。
100メートル以上先まで続く赤とピンクの植物群はなかなかの迫力で、子供のときの探検ごっこ気分でその間を歩き回りました。

阿賀野川はすぐそこ。
時々、白鳥の鳴き声が聞こえてきます。
土手の上は大型ダンプが大きな音をたてて走り過ぎていくのに、川はゆったりと静かに流れています。

単に車に乗れないだけですが、歩きや自転車はゆっくりと風景を楽しめるのが魅力です。
今日も「菊きれい〜」「柿が青空に映えてるなぁ」「枝豆干してる。柿の皮も干してる」「神社発見。狛犬いるかな?」てな調子で、ヨソ様の庭先の花々を眺めながら呑気に自転車を走らせました。
帰りはいつものごとく同じ道は通らないので、行きよりさらに車が通らない道を探してうろうろ。
最後は大好きなサイクリングロードを走りました。
やっぱり母なる阿賀野川・小阿賀野川LOVEです。
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そんなこんなで帰りは1時間かかりました。
どこがリハビリなんだ!?という走りっぷりです。
これだから風邪が治らないんでしょと言われても仕方ないですね。



おめでとう

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バンブーハウスは完全復活したのに、私はまだ風邪が治りません。
さっぱり治る気配なし。
結局、何もできなかったなぁ。はぁ。
それでもマスクして周囲を威圧しながらバンブーハウスのお披露目式典をのぞいて来ました。

キャンドルにぐるりと囲まれてお誕生日みたい!

せっかくキャンドルを灯したのに、マスコミやら式典用の光源やら周囲は明々としてました。
市長が「フェニックス・バンブーハウス」という言葉を得意気に使うのがちょっとね(苦笑)
みなさま、落ち着いたら是非見に行ってみてください。
竹といい、風通しのいい造りといい、開放感や自然との融和というアジア文化圏らしい建物だなぁと思います。
いいですね、やっぱり。
王さん、スタッフの皆さん、そしてたくさんのお手伝いをした皆さん、お疲れ様でした!

これを機会に、みずつちに関心を持つ人がさらに増えてくれるといいですね。
まだ2ヶ月近くありますんで。
私もパワーダウン、ペースダウンしてますが、早く風邪を治して作品めぐりしたいと思います。


まいった


声が出なくなってしまった!

明日の仕事、電話番も兼ねているのにどうしよう。

こういう風邪をひくのは珍しいです。
私は‘鼻から’の人です。黄色のベンザだっけ?




体調不良、そして・・・

今日は一日中お腹の具合が悪くて、腹痛にビクつきながら自転車乗って、電車乗って、どうにか職場まで耐えました。
タイムカード押してからトイレにダッシュしたけど。

お腹が何とか落ち着いたら、今度は喉が痛い。
これは鼻がつまる痛みだなーと思っていたら、夜になって鼻がつまってきました。
今年初めての風邪です。
風邪ひかずに一年終わらそうと思ってたのに少し悔しい。

今、仕事が踏ん張りどころで体力的にも精神的にもキツいんです。
余裕がないって良くないですね。
あんなに張り切って見学していた「みずつち」もあまり気がのらないです。
休みの日は家でだらだらしているより、少しでも外歩きしてリフレッシュした方がいいとわかっているのに、つい居眠りしたり、テレビを見過ぎたり。
もったいない時間の使い方してます。
松浜の作品も行きたいし、着物着て出歩きたいし、王さんの作品のお手伝いもしたい。
そういう気持はあるのに面倒になって結局何もしないで終わるのです。
いかんなー。


話が飛びますが、近頃「夢」についての話題を続けて見る機会がありました。
杉山愛さんだとか、ローカルな一般人の方とか。
しっかりとした「夢」がある人はひとつひとつ目標をクリアしながら前へ前へと進むんですね。
私は「夢」って持ってないなぁと思いました。
どこへ向かって歩いていけばいいのか本当にわからないです。
この歳になっても地に足がついてない気がするのです。
敬愛するイギー・ポップが言っています。
「自分が何者か問い掛けろ」「地に足をつけろ」。
そして「自分を曲げるな」と・・・

右往左往するどころか、どこへ進むこともできずに立ち止まっている私は、まず自分を知ることが必要なのかもしれません。
自分を知らなければ曲げようもありませんから。
何も考えずに、ただ享楽的に生きれる人間だったら楽なのになぁ。



どうなるのかな、古町

大和の来年県内撤退の報道に続いて、マクドナルドの古町店がもうすぐ閉店とのこと。
前々からROSAの業績不振も話題になっていたけど、この調子じゃ来年あたりROSAもヤバいんじゃなかろうか。
古町ではないけどWITHは大丈夫なのかな。
古町で働く者としては我が身も心配です。

私の年代だと古町が本当に活気があった時代というのは知りません。
百貨店にしても子供のころからあまり行かない家庭だったので、なくなったら寂しいとか、困るというのがピンと来ないというのが正直な感想。
なくても生活に支障がないという。
ダイエーの時の方がショックだったなぁ。
そうそう、長崎屋新津店もなくなりました。
高校時代によく買い物に行ったので、これは寂しい。

でも、ユニクロだとか百円ショップなんてばかりが増えても心の充実にはなりませんね。
対価を払って物を得るということにはもっと重みや深みがあっていいと思うんです。
古町には値段にかかわらず、買い物の喜びを感じることができるいいお店がたくさんあるはずです。
おいしいものだってたくさんあるはず。
私は古町が好きなので、大きな看板がないとやっていけないみたいな空気はなんだか悔しい。



再生決定!

先ほど、サポーター向けのメールが来ました。
台風で倒壊した王文志さんの作品が同じ場所で再生されることが決定したそうです。
早ければお昼のニュースで流れるかもしれません。

王さんとスタッフが来日されるとのことで制作サポーターを募集しています。
以下、転載です。


【18】王文志さんの作品を,同じ場所に再生することが決まりました!!

王さんと8名のスタッフの方々もいらっしゃいます。

風にも強い作品にするために,王さんと相談しながら,倒壊前の形に近づける予定です。
王さんが日本にいらっしゃる間に完成させなければなりません。
ちなみに,前回の制作は,2週間かかりました。

というわけで,●作品制作サポーター ●通訳(中国語) を募集します。

◆制作日時:10月23日(金)〜30日(金)午前9時〜日没まで
◆制作場所:信濃川やすらぎ堤 八千代橋下流
◆持ち物 :軍手,動きやすい服装

「みずっちたんく」に,サポートできる日時をご連絡ください。

※寒さ対策・昼食は各自でご用意お願いします。
※申し訳ありませんが,無料駐車場はありません。
 制作場所の近くに有料駐車場がありますので,そちらをご利用ください。
※数時間だけでも構いません。



水と土の芸術祭 市民サポーターズ会議事務局「みずっちたんく」
新潟市江南区亀田水道町2-4-3(旧亀田浄水場)
TEL 025-384-0926
FAX 025-384-0927
tank@mizu-tsuchi.jp
http://blog.mizu-tsuchi.jp/
http://www.mizu-tsuchi.jp/


昔から本好きだけど、書店に勤めようとか編集者になりたいとか、思ったことなかったなぁ。
そんなことを先週のイベントの時に思いました。

私が学生時代から好きな書店・英進堂
ジュンク堂や紀伊国屋のような大型書店でないにも関わらず、いつも胸が騒ぐ品揃えです。
早い話が私好みの棚があるというだけの話。
お金がない時にうっかり行くと身もだえすることになるアブナイ書店なのです。

最近こちらの書店で「一箱古本市」というのをやったらしいです。
英進堂さんはもともと古書の扱いがあって、金田一を収集しているときはちょっぴりお世話になりました。
父がチラシをもらってきて、いいなーと思っていたら仕事で行けず。
でもこれからも定期的に開催するようです。
出品してみたい気もするけど、どの本を出すかで1ヶ月くらいは悩みそうな気がします。
コミックも入れると数百冊の本を持っていて、つまらなかったなーと思う本もあって、でもそういう本はブックオフに売ればいいじゃんと思ってしまいます。
買ってくれる人の顔が見えると思うとつまらなかった本を売るのはなんだか嫌だなぁ。
つまらなかった本も、読む人によっては新鮮な出会いかもしれない、そういう考え方もあるけどね。

それ以前に、本に関しては所有欲が強くてなかなか手放すことができない私ですが。

やすらぎ堤にて

091017
今日はゆうべに続き、昼間のやすらぎ堤を歩きました。


まずは市役所前でバスを降り、燕喜館へ。
先日行った「旧齋藤家・夏の別邸」は豪商・齋藤喜十郎の別邸でしたが、ここは東堀通七番町にあったという本宅の一部を移築再建したものです。
よくお茶会で使用されます。
近年では雛人形が飾られることで人気があります。
【“やすらぎ堤にて”の続きを読む】

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